先日の日曜日は、こっそり受付時間を早めてNちゃんの最後の勇姿を観に行きました!
浜松では文句無しの名門校ですから、演奏が上手なことはもはや言う必要もありません。
これだけの人数をまとめる先生の指導力も素晴らしいですが、前の方のフルートやピッコロなどの繊細な音から、奥の重厚なトロンボーン、トランペットなどの管楽器や打楽器の音まで、非常にステキなステージでした。
そして生徒のVTRには、それぞれの両親に対しての感謝のコメントがたくさん!
まさしく指導者から生徒一人一人、それを支える親御さんまで、それぞれが主役でしたね!
一日24時間×365日×3年×部員数と親御さん
3年生の部員数を少なく見ても30人とすると、ざっと150万時間以上積み上げた時間を見せてもらったんです。素晴らしいに決まっていますよね♪
毎日努力していてもなかなか成長は見えないものですし、色々な誘惑もあるでしょう。日々の努力が評価されるのは一年後かも知れないし十年後かも知れません。
しかしこの日は身内でもないこんなおじさんが、ひたむきに努力してきた全員の主役たちによる暖かいステージを観てほっこりしたし、感動しました!
直接のお礼はNちゃんとお母様にしかお伝えできませんが、もしこのブログを見てくださった方、お知り合いに関係者がいらっしゃいましたら、貴重な時間をありがとうございますとお礼をお伝えください!
「とにかくやってみなきゃ何も始まらない!」
おじさんにビビッと入ってきた言葉でした。人間はイメージできる未来や目標しか達成できないと言われております。
皆さんお忙しくお過ごしと思いますが、若者に負けないように充実した日々を過ごしていきましょうね〜( ^ω^ )
おわり。